PSYCHO-PASS後遺症
あぁぁぁぁPSYCHO-PASS一期見終わったぁぁぁぁめっちゃ面白かったぁぁぁけどめっちゃ怖かったぁぁぁぁ゜(ノД`)狡噛さんが私の好みドンピシャリなんですけドォォォォ…!苦みばしったいい男ォォォォォ…! pic.twitter.com/W8DKy6Vdgt
— きこ@PSYCHO-PASS後遺症 (@kikokikomogmog) 2017年8月13日
とにかく怖かった(真顔)
けど、面白かった。とても。
続きが気になって気になって。
1話からもうだいぶ怖いんだよね。小説ならある程度残酷だったりグロいのでも平気なんだけど、映像でさらに音がつくとダメです。ビビりなんで。私の友人達はなんであんな怖いのを平常心で見れるのだ。。
だけど、主人公の女の子キューティーな感じだし、コナンみたいに1話で視聴者試してるだけだよね?このあとはそうでもないんだよね?そうでしょ?ビクビク、って思いながら観てたけど、とんでもなかった。脚本虚淵さんって時点で覚悟すべきだったぜ…アワアワ
まー夜景の背景がとっっても綺麗で
もう一度見返したいけど、怖くて見れない…怖くないとこだけ見直したい…
エンディング曲がめっちゃカッコいい
コードギアス、清清しいまでの鬼畜
- 発売日: 2013/11/26
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全記事で「コードギアス、1日で15話観ました」とか言ってたけど、結局その後も止まらず、その日のうちに22話まで観てしまった。途中で無性にピザが食べたくなって、スーパーに買いにいきつつも、ぶっ通しで観てしまった。1話につき約30分弱とすると、10時間は見続けたことになる。じぶん、アニメはそんなに面白そうな所じゃなければ途中で早送りしてしまうこともあるのだが、今回は一切していない。頭おかしくなるわ(実際だいぶおかしくなった)
コードギアス、22話まで観た。面白いから2期の最後までぶっ続けで見ろっていうギアスをかけられたっぽい。このままだと会社行けないんだが。
— きこ@8月12日活撃アニカフェ名古屋 (@kikokikomogmog) 2017年7月30日
なんで22話で止める?あとちょっとで一期終了じゃないか、っていう中途半端な所で、確かにその時点でまだ23時くらいだったから頑張ればイケたんだけど、どうにも先に進まなかった。22話が衝撃的すぎて。まじ、アニメであんなに動揺させられたの、生まれて初めてかもしれない、ってくらい動揺したわ。エヴァの「最後のシ者」の回と同じくらいかな…あれは引きずった。一週間は引きずったわ。だってカヲルくんが好きだったんだもん…好きだったよ…カヲルくん…(´;ω;`)
その問題の22話ってどんな話よ、っていうと、タイトルは「血染めのユフィ」。そう…そうです、あの回ですよ、みなさん。観る前は「えっ、ユフィたん、まさか、死んじゃうのかな(´;ω;`)」ってガクブルしながら観てたんだけど、まさかの
そっちの血染めかーーーい!!!
いや、ひどい。むごすぎる。こんな展開ありなのか。いや、ルルーシュは悪くない。ギアスの制御が効かなくなっただけで。いやもう、ここまで徹底的に畜生な展開にした監督さんに拍手を送りたい。よくぞここまでやってくれた。むしろ清清しい。清々しいまでの鬼畜展開だ。このアニメの結末は絶対、ハッピーエンドでは無い、とこの時点で確信した。いや、もっと前、ルルーシュが直接的では無いにせよ、同級生の父親を殺してしまった時。その時にはもう、幸せな結末へのフラグは完全に折られていた。
だって、あれだけ人を殺しておいて、「なんか沢山モブとか重要人物が死んじゃったけど、結局僕らは生きていてハッピーさ!」いう結末はまず無い。こうなったらルルーシュにはとことん修羅の道を行ってほしい。どこまでも非情であって欲しい。主人公なのに気持ちいいくらいの悪人だ。そんなルルーシュのことは好きだけど、むしろ崇拝に近い好意を持ってるけど、幸せにはならなくていい。いや、なれない。バッドエンド大歓迎だ。そして私は最後、ルルーシュに「お前キモいから消えろ」って命令されて、死にたい。
櫻井さんフューチャリングチンアナゴ
んがががが、コードギアスアニメ観始めたんだけど、どちゃくそ面白いぃぃぃぃ(^q^)
— きこ@8月12日活撃アニカフェ名古屋 (@kikokikomogmog) 2017年7月30日
見事にハマりました、ほんとうにありがとうございました
きっかけはアクアパーク品川で見たこれ
櫻井さんておそ松さんのおそ松の声の人だよなー→そういえば一松の声の福山さんて人とコードギアスに出てるんだよな→もうすぐ劇場版やるらしいしこの機にコードギアス観てみようかな→なにこれどちゃくそ面白い(真顔)
なんかすごい面白いアニメってのは知ってました。絶対観るべき、とも言われていたんですけど、なんかガンダムとの違いがよくわからないし、タイトル長いし。反逆ってあるけど、このルルーシュっていう男の子が何か(国?)に反逆するの?でもこの子見ため高校生くらいだけど、え、こんな少年が?そんなことできるの?まさか?→そのまさかだった
わずか1日で15話くらいまで観ました。とりあえず首が痛い。首も痛いが心も痛い。えっ、2期まであわせて全50話まであるの?なんと…(恍惚)
他人に何でも言うことを聞かせ、屈服させることができる、ギアスの力。それって最強じゃない?って思ったけど、その力の大きさあまり、手にいれたものは孤独になる、と。とりあえず自分だったらどんな風に使うかって考えたけど、銀行に行って「100万くれ」っていう非常にみみっちぃ使い方しか思い浮かばなかった。私には無理です。
コードギアス観てたらピザ🍕が食べたくなったので、買ってきた。神アニメに出会わせてありがとう、神様…
— きこ@8月12日活撃アニカフェ名古屋 (@kikokikomogmog) 2017年7月30日
S.Q.P両国国技館 7月15日夜の部
この度、生まれて初めて声優さんのライブ…と言っていいのか、声優さんが歌を歌うイベント…?に行ってきました。本物の声優さんを見るのは、この前の黒子のバスケの舞台の小野賢章さんから続いて2回目です。いやほんと、声優さんて実在してるんだね…!
w-inds.15周年ライブ以来の国技館!フォー pic.twitter.com/xBSkyQElk3
— きこ@8月12日活撃アニカフェ名古屋 (@kikokikomogmog) 2017年7月16日
国技館は2回目でした。
ライブ中、背後に番付表とか力士の立ち絵がチラチラ視界に入るのが最高にシュールだよね…!
それでお前、一体何のライブに行ったんや、という話ですけど、私も良くわかってなくて、なかなか説明が難しい(えぇぇ)
えっと、「ツキウタ」の後発ユニットである「SolidS」と「QUELL」っていう2つのグループの合同ライブです(ってことでいいんだよね。ツキウタって何なの?っていうのはここでは割愛)
私もこのイベントを知ったのはつい一週間くらい前の話で、「よくわかんないけどSolidSの曲が聴けるなら言ってみようか」と、参加を決めたのでした。彼らを知ったのは「ツキパラ」のアプリゲームです。
これ
最初はツキウタ目当てに初めて、「へ~、ツキウタ以外のユニットの音ゲーもできるんだ。まぁ、暇があったらついでにやろう」っていう程度だったんですけど、試しにやってみたら、
なんじゃこりゃー
SolidSの曲カッケーーー!!
ってなって、即オチました。わずか3ヶ月ほど前の話。もちろん声優さんなんて一人も知りません、その頃は。「うわ~花江さんって人、すっごい高音綺麗だな~」っていうのがまず第一印象。4人のうち、最後に覚えた斉藤壮馬くんなんて、わずかここ一週間前くらいの話だからね…!
https://t.co/Wkj6F9goEf
— きこ@8月12日活撃アニカフェ名古屋 (@kikokikomogmog) 2017年7月9日
壮馬くんがわ゛い゛い゛…(^q^) pic.twitter.com/Ud1mwMQnMc
ちなみに私が一番好きなのは「Midnight Mystery」っていう曲です。4人のハモりが超美しいです。魂捧げてもいいくらい好きです。てか聴くと魂抜けます。今日歌ってないし、ゲームでも配信されてないけど…!
SolidSもそんな状況なので、もうひとつのQUELLのほうなんて「にわかにも程がある…!」くらいのにわか状態で。そもそも「クエル」じゃなくて「クヴェル」って読むってつい昨日知ったし(どこに濁点の要素があるのか謎だけど)、
お恥ずかしながら武内駿輔さんのご尊顔を今日初めて拝見したのだが、想像してたのと180°違ってびっくりした。大和アレクサンダーみたいな人かと思ってた。 pic.twitter.com/xbP5JILpqs
— きこ@8月12日活撃アニカフェ名古屋 (@kikokikomogmog) 2017年7月15日
こんな始末。なんか「若様」って呼びたいかんじ。もしも竹内さんがどんな人なのか調べないで会場に行っていたら、「あれ…アレクみたいな人、いないなぁ…竹内さん、どこかなぁ」って最後まで探し続けたと思う。まぁそれもそれで面白かったかなって。しかも竹内さん、まだ19歳なんですよ。なんと、未成年なんですよ。
アレクの中の人は、まだお酒が飲めないんですよ…!
とまぁ、キンプリの話はこれくらいにして、先に出てきたのはSolidSの皆さん。
今日私が観てきた方たちです。
— きこ@8月12日活撃アニカフェ名古屋 (@kikokikomogmog) 2017年7月16日
皆さんれっきとした声優なんですよ、信じられない。 pic.twitter.com/GOAf6IlKxC
…どこのモデルさんが出てきたのかと思った
みんな脚長っ!細っ!顔ちっさ!
いや、一体どうしちゃったの、最近の声優業界は?!ひと昔前では、「声優さんて、声は確かに良いけど…(苦笑)」っていうのが当たり前で、キャラを好きになることはあっても声優本人に惹かれる、なんてことはまずあり得ない話だったはずなのに、
普通にかっこいいんですけど
うーむ、こんなんじゃ、キャラを好きになればいのか、声優本人を好きになればいいのか、一体どっちにつけばいいのかわからないよ…?…そうか、両方好きになればいいのか…!(と気づいた瞬間からもう、声優沼にハマっているのである。底無しの。)
花江くんとか他の3人に比べるとソボクで可愛いイメージがあったけど、普通にスタイル良くてカッコよかったですよ。てか花江くんの歌唱力!なんなの!CD音源の8倍くらい良かったよ…?!
あと最近スタミュを観まくってたので、たまに星谷くんが歌ってるような錯覚を覚えた。あの星谷くんが大人なお歌を歌ってるよぉ…
壮馬くんはもー女の子か!ってくらい肌がもっちりしてて、ほっぺピンク色だし…!そんでプリティー前歯!スクリーンで壮馬くんがアップになる度に「ああああ壮馬くんの歯並びぃぃぃぃ…!」って普通に変なおばさんでしたすみません。
梅ちゃんはずるい。本物もめちゃめちゃイケメンだった。梅ちゃんとの今回のキャラクターとの組み合わせが
これ
とてもやば可愛いことに周りも気づいたらしく、「その2ショットやばい」って言われてた。確かに、可愛さのテロだったわ。有罪。
竹内くんはこの力士リスくん(私は犬だと思ってたけどリスらしい)がとても気に入ってるみたいで、しきりとしっぽをポスポスしたりお腹ポンポンしてたりして可愛がってて、ああ大人っぽく見えるし声も大人だけど、竹内くんはやっぱり未成年なんだわ…!ってとてもほほえま絵でした。
てか、問題の江口さんなんだけど、
江口拓也、花江夏樹、梅原裕一郎、斉藤壮馬 「Solids のアピール😁」
あたしこの動画を観たとき、まさかこの22歳くらいのモデルみたいな男の子が江口さんだとは夢にも思わなくて、「ところで江口さんはどこにいるんだろう?この子は誰だろう?」って素で思ってたんだけど(それが江口さんだってば)
本物を見たので、やっぱりあれはまごうことなき江口さんなんやな、って思うしかないんですけど、やっぱりどうにも信じられない(まだ言う)
私は怖いです。こんなイケメンたちが「ぼくは声優です」とさらっと言ってしまう今の世が。
QUELLは一曲も曲知らないで行ったけど、曲が幻想的でハモりが素敵でした。他の曲も聴いてみよ。
あとキンブレライトを使ったライブって初めて行ったけど、キャラが変わるたびに客席のライトの色がパッパと変わるところがとても素晴らしかった。その色で次はだれが歌うかっていうのがわかっちゃうけれども。
やっぱりライブはいいね。また行きたい。
活撃/刀剣乱舞2話
活撃刀剣乱舞2話観た!相変わらず映像が美しいね…むっ君のピストル🔫から薬莢がポロンポロン落ちるシーンとか綺麗すぎて、「んはぁっ」って変な声出ちゃった。
— きこ@8月12日活撃アニカフェ名古屋 (@kikokikomogmog) 2017年7月15日
1話視聴後、まわりの友人に、「活撃刀剣乱舞いいよ…!いいから観てよ!さあほら、今すぐ観てよ!」と薦めまくったので、大分ウザい人と化してたかもしれない。ごめんなさい。
しかしこうしてリアルタイムで放映しているアニメにハマるってことに慣れていないので、1週間に1話ずつしか観れないのがもどかしい。でもそれが楽しい…!黒バスにハマったときはわずか2日間で75話観たからね!頭おかしくなるわ(^q^)
・堀川くんと薬研くんの違いが今まではよく分からなかったんだけど、堀川くん=長ズボン&可愛らしい、薬研くん=半ズボン&クール。ってことで覚えました。あってる?
・てっきりあたしは兼堀がメジャーかと思ってたんですが、堀兼のほうなの?逆なの?
・蜻蛉切さんは「このワシについてこいやウヌら!」みたいな人かなと外見で想像してたんですが、以外に紳士で、ことば遣い綺麗なのね…!あらやだ惚れる←
・むっ君の好きな食べ物「軍鶏鍋」って言ってたけど、それって坂本龍馬が暗殺される日に食べた(食べようとした?)やつなんじゃ…
・てか刀剣男子って普通にゴハン食べるんだね…!
ところで刀剣男子って誰が人気あるんでしょうか?私の周りでは
三日月宗近推し…3人
鶴丸推し…1人
燭台切さん推し…1人
まんばちゃん推し…1人
ってかんじ。
えー私はじゃあ(じゃあってなんだ)兼さんでいこうかな?刀ステは燭台切さんが1番かっこいいと思った!あとその仲間?のなんか学ランみたいなの着てる黒い人もクールそうでかっこいい。
和泉守兼定ってどうやって土方歳三の手に渡ったんだろう?って思って、今燃えよ剣読み返してます。小説ではいわくありげな浅草の古道具屋から5両という破格な値段で買ったってことになっていますが、史実としては京都に行ってから、会津藩から下賜されたとかが有力なのでしょうか。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1972/05/01
- メディア: 文庫
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活撃/刀剣乱舞1話
劇場版並のクオリティ!「活撃 刀剣乱舞 1話」実況・感想・画像まとめ - NAVER まとめ https://t.co/OJn2jEqWKL
— きこ@8月12日活撃アニカフェ名古屋 (@kikokikomogmog) 2017年7月7日
想像の3,5倍の作画クオリティだった。一瞬一瞬が絵画にしたいレベルの美しさ。これ、劇場版でやらなくていいんですか…?無料で観ていいの?
活撃/刀剣乱舞、観ました(活劇と刀剣の間に何か入れたほうがいいのかな?と思って、とりあえずスラッシュ入れてみた)
dアニメで観たのですが、あまりに映像がうつっ…美しすぎて、「…あれ、これ、この前テレビで放送された活撃刀剣乱舞の1話で合ってるよね…?間違えて〝劇場版刀剣乱舞”を選択してしまったのだろうか(※そんなものはない)」と思ってしまった。無料といってもdアニメはわずか月400円なので、ほぼ無料なのだが、普通の記憶媒体のあるテレビを持っている家庭ではこれがタダで観れるわけで(ウチにはそんな最新鋭の機器が無い)。私もまだそんなに他のアニメを見尽くしたわけじゃないけど、どうもEDで流れる製作者のテロップが普通のアニメより大分多い気がするし…いったいどういうことなんだこれは…と困惑する7月8日午前4時。これ、Blu-rayの大画面なんかで観たらもんのすごいことになると思う…私のような昭和人間が観たら目が潰れるレベル。まあ、Blu-rayなんてそんな近未来アイテムはもちろん持って無いので、その心配は今のところ無い。よかった。
人物(特に瞳が綺麗)もそうなんだけど、背景が本当に美しいの。田んぼや海川の水のきらめき、山に生えている木の一本一本、商人が売っている花の一本一本、地面に落ちている石の一つ一つ、地面に落ちる雨粒一粒一粒までも。燃え盛る炎なんてこれホンモノなんじゃないかと勘違いするレベル。ああなんと美しいのだろうと見惚れてしまった。古きよき日本の風景を本当に良く表現していると思う。古きっていっても戦前戦後とかそういうレベルではなく、今回の話の舞台は江戸時代のようなのですが。どうやらこのアニメを作成している「ユーフォーテーブル」っていう会社が高クオリティアニメ制作で有名なようですね。
とりあえず
日本人で良かった
日本のアニメのレベルはとても素晴らしいけれど、特にこれは世界に向けて発信したい。私がもしヨーロッパ人だったら(何人でもいいいけどさ)、このアニメ観終わった瞬間に成田行きの航空券即ブッキングだよ。オーファンタスティックジャパーン、アメイジーング
とまあ、偉そうに語りましたが、実は私、刀剣乱舞をあまり良く知らないのである。歴史は好きなので、兼さんと堀川くんが土方歳三の刀、陸奥守が坂本龍馬の刀、っていうのはなんとなくわかるんだけど(…であってる?)。なんか台詞聞いてると、あんまり仲良しこよしな関係じゃないっぽい。悪友?ライバル?これは刀の持ち主が幕府側と維新志士っていう敵対関係を踏襲しているのかな?それは面白そう。
花丸アニメは1話だけ観たかな…なんか刀で(包丁だったかもしれない)お野菜切ってるイメージしか思い出せないんだけど。ゲームも1日で挫折(はやっ)。あと、最近友人からDVDを借りて「燃ゆる本能寺」の舞台は観ました。あれは良かった。あ、あとへし切長谷部のおうどんは食べたことある。へし切長谷部さんていう人が何者なのか、なぜうどんなのかわかならないまま。…ハッ、もしかして、「花丸」アニメに出てくるうどんだから「花丸うどん」でコラボしたのか…?気づくの遅っ\(^o^)/
長谷部さんのおうどん。なぜジャージを着ているのだろう?
え~とつまり、皆さんは刀の擬人化…じゃなくて、刀の精霊か何かなのかな?そんで舞台は江戸時代くらいかと思いきや、堀川くんはなんかYシャツみたいなの着てるし、あの賢そうなワンちゃん(きつね?)はなんかタブレットの液晶が無いバージョンみたいな最新鋭機器を使ってるし、大分未来のお話なのかしら?そんで時間そこう軍(字がわかならない…)っていう歴史を変えようとしている悪いやつらから歴史を守る!みたいな感じなのかな?
っていうレベル。
これからお勉強していきたいと思います。
きっかけはユーリ‼ ON ICE
時は遡ること2016年11月。遡るっていってもわずか半年かそこら前。私は尊敬するオタ友としゃぶしゃぶ食べ放題に来ていた。11月といえば、私が10年前からおっかけているw-inds.のライブも無いし、趣味のプロ野球観戦もシーズンが終了しており、私は暇をもて甘し気味であった。
友人「きこちゃんは最近何かハマってることとか無いの?」
私「…最近はといえば、何度も読んだハリー・○ッターを読み返すくらいしかすることが無いのだが、何か面白いコンテンツは無いだろうか」
友人「…それならば、ユーリ‼ ON ICEっていうアニメが今熱い」
私「…ゆーりおんあいす…?(どこで単語が切れるんだ?)」
友人「(勇利くんの画像をスマホで見せながら)これが主人公の勇利くんで」
私「ほほう、かつおゆうり君というのか」
友人「鰹じゃないよ。かつきだよ。で、これがスケートのコーチなの。ロシア人のイケメンなの」
私「えー、ヴぃくとる、にき…にきふぉーるふ(発音しにくい名前だ)」
とまぁ、最初はスケートにもあんまり興味無かったし、何よりその頃は自分の中に「アニメは作画崩壊したり、キャラの声が自分の想像と違ったりするから、原作(漫画とか小説)のほうが良い」っていう、あまりにも時代遅れな、まるで20年前から時が止まったような古くさい考えがあった。しかし聞くと、そのユーリなんとかとかいうアニメは原作というものが存在しないらしい。原作が無い…それはどういうことだ?いったい誰かキャラの作画をしたり、ストーリーを考えたりしているのだ…?
と、ジャンプ系のアニメくらいしかマトモに観たことの無かった自分はそのシステムがよく分からなかったのだけど、まぁとりあえず観てみるかーとそのスケートのアニメの1話を観てみた。そしたら
神だった
ほんと自分スンマセンでした(ジャンピング土下座)アニメ=作画崩壊なんて昭和の産物でした。え、ちょ、これほんとアニメなの…?ク、クオリティ高っ!まるでジ○リ映画?!これタダで観ていいの?
またユーリは映像が美しいのはもちろんなのだが、ストォリィーがまたねぇ…こぅ…「くぅぅ…」ってなるっていうか「ぐぅぅ…」って感じなの(語彙力)みんな特に7話とかに度肝を抜かれた感じだけど、私は10話のエンディングを観て、「このアニメ、タダモンじゃねぇ…」ってうち震えたね。きっと…観てもらえればわかると思う。あとね、私は9話の最後が一番すき。あの福岡空港のシーンね。私クールエンドドライな人間なので、物語を観て泣いたりとかあんまりしないんだけど、あれにはうるってした。そしてそんな自分にびっくりした。勇利、ずっと憧れてた大好きな人にそんな風に言ってもらえるなんて、良かった…良かったね…!(´;ω;`)と。
とまぁ、今回はこれくらいにして、ユーリのアニメの内容についてはまた次の機会に。そんな経緯で現代アニメの素晴らしさをユーリを通して知った自分。あとは雪だるま式に転がりながら堕ちていくのみである。
- 発売日: 2016/10/07
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